2025/09/19
これまでの活動 ― 7万人の体と向き合ってきた実績

これまで私は、理学療法士・トレーナーとして延べ7万人以上の方の体に向き合ってきました。
病院・クリニック、スポーツの現場、そして地域での健康づくり。
さまざまなフィールドで培った経験が、今のレーヴの土台になっています。
医療の現場で学んだ「回復の力」
病院では、ケガや病気からの回復をサポートする理学療法士として働きました。
患者さん一人ひとりの背景や生活習慣に寄り添いながら、
「どのようにすれば再び自分らしい生活に戻れるか」を一緒に考え続けました。
その中で強く感じたのは、病気やケガの前にできるケアの大切さです。
回復を支えるだけでなく、そもそも不調を防ぐアプローチが必要だと気づきました。
スポーツ現場で見た「パフォーマンスと回復」
アスリートのサポートでは、競技力を高めるための体づくりを担当しました。
大舞台に立つ選手でも、睡眠不足や呼吸の浅さがあると本来の力を発揮できません。
ケアを通じて「コンディションを整えることが、結果を変える」ことを実感しました。
これはアスリートだけでなく、日常を頑張るすべての人に当てはまると考えています。
地域での活動「未病ケアと健康づくり」
医療やスポーツだけでなく、地域の方々へ健康講座や運動指導を行ってきました。
「病院に行くほどではないけれど、なんとなく不調が続く」
そうした声に応える場でありたいという想いからです。
ここでもやはり、共通していたのは呼吸と睡眠の大切さ。
シンプルですが、健康の根本を支える要素だと確信しました。
レーヴに込めた意味
これらの経験すべてが、今のサロンに生きています。
肩こりや不眠といった日常の不調から、パフォーマンスアップまで。
一人ひとりに合わせて「今、必要なケア」を届けること。
それが、これまでの活動から得た私の答えです。
次回予告
次回は「メニュー紹介」について。
レーヴでご提供している施術やプログラムの特徴を、実際の流れとともにお伝えします。