2025/12/11
忙しい12月は“ため込み注意”
眠い・だるいの裏にある“自律神経のSOS”とは？
こんにちは。
高知市北高見町の トータルコンディショニングスペース レーヴ です。
気づけば今年もあとわずか。
12月は仕事の締め切り、家の片づけ、行事ごとなど「やること」が増える時期ですよね。
高知市でも「毎年この時期はバタバタしてしまう」という声を多くいただきます。
「疲れてるけど、まだ頑張れる」
「年末までは気合いで乗り切るしかない」
そんなふうに自分を奮い立たせている方ほど、実は体と心のスイッチが入りっぱなしになり、自律神経が休めなくなっていることが少なくありません。
■ 睡眠は足りているのに〈眠い・だるい〉が消えない理由
この時期に増えるお悩みが、
「寝ているのにスッキリしない」 という声です。
・朝起きてすぐに疲労感がある
・体が重だるい
・日中ずっと眠い
・集中力が続かない
こういった症状は単なる“寝不足”ではなく、
睡眠中に副交感神経（休息モード）へ切り替わりきれていないサイン であることが多いです。
つまり、
「寝ているのに、身体はちゃんと休めていない」 状態。
自律神経がうまく切り替わらなくなると、疲労が蓄積しやすくなり、肩こり・頭の重さ・イライラ・不眠といった不調にもつながりやすくなります。
■ 12月は自律神経が乱れやすい理由
我慢や気合いだけでは守れない体のサイン
年末はストレス・予定・責任感が増えるため、自然と体に力が入りやすくなります。
・休日でも心が休まらない
・呼吸が浅くなる
・肩に常に力が入る
・ため息が増える
・考えごとが止まらない
これらはすべて、自律神経の負荷サイン。
放置してしまうと、年明けにかけて体調を崩しやすくなる方が多いのもこの時期の特徴です。
頑張ること自体は悪いことではありません。
ただ、
「頑張る前に整える」
この一つの意識が、自律神経の疲弊を防いでくれます。
【今日からできる】
ため込まない“やさしい休息習慣”
忙しい12月にこそ取り入れてほしい、簡単なケアをご紹介します。
● ① 吐く息を少し長くする
吸う息より「吐く」時間を長くすると、副交感神経が働きやすくなります。
深呼吸よりも“長く吐く呼吸”がポイント。
● ② スケジュールに“休息のすき間”をつくる
・スマホを見る回数をひとつ減らす
・5分だけ湯船につかる
・目を閉じて深く呼吸する
たった数分でも、体は確実にゆるむ方向へと動きます。
● ③ 肩の力をそっと手放す
「力を抜こう」とすると逆に緊張してしまう方も多いです。
そんな時は、
“余分な力をそっと下ろす”
という感覚を意識してみてください。
呼吸が入りやすくなり、肩こりの負担も軽くなりやすいです。
【がんばらなくていい】
12月は“整えながら進む”がちょうどいい
疲れがたまった状態で走り続けると、不調は年明けまで持ち越しやすくなります。
逆に、今の段階で少しでも体を整えておくと、忙しい時期でも軽やかに動けるようになります。
12月こそ、
「整えながら進む」
ことを意識してみてくださいね。
■ 高知市で自律神経ケア・眠り・肩こりの整体なら
トータルコンディショニングスペース レーヴへ
当店の整体では、
・ていねいなカウンセリング
・力を入れないやわらかな整体
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を通して、
自律神経の乱れ・慢性的な疲れ・肩こり・不眠 などのお悩みをやさしくサポートしています。
「最近、休んでも疲れが抜けにくい」
「年末に向けて一度リセットしたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
🕊 自分に戻る時間を、少しだけ早めに。
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最後まで読んでくださりありがとうございます。
高知市で肩こり・疲労・不眠・自律神経の乱れにお悩みの方へ
トータルコンディショニングスペース レーヴは
いつでも味方です。
心と体が軽くなる明日へ。
ご来店を心よりお待ちしています。
