2025/07/14
高知市でも増えている「浅い呼吸」による不調

疲れが取れない・眠れない…
その原因、実は“呼吸”かもしれません
「最近、なんとなく体が重い」
「寝ても疲れが取れない」
「朝からだるくてやる気が出ない」
そんな声が、ここ高知市でも増えています。
病院に行っても「異常なし」。でも不調は続く――
それ、もしかしたら「呼吸」が関係しているかもしれません。
浅い呼吸とは?
現代人の7割が陥っている“無意識の呼吸不良”
私たちは1日に2万回以上、無意識に呼吸をしています。
でも、その「呼吸」が浅く、速く、乱れている人がとても多いのです。
この状態を「浅い呼吸」と呼びます。特徴は:
- 肩で息をしている
- 胸が常に緊張している
- 吐く息が短い
- 呼吸が浅いため、息苦しさや不安感がある
浅い呼吸は、ただの“癖”ではありません。
体や心の不調の根っこにある、大きな要因なのです。
浅い呼吸が引き起こす、心と体の不調
呼吸が浅くなると、体内に酸素が行き渡りにくくなり、結果として…
- 首・肩こり
- 頭痛・めまい
- 手足の冷え
- 不安感・イライラ
- 倦怠感・やる気の低下
など、いわゆる「不定愁訴」が出てきやすくなります。
また、自律神経のバランスも崩れやすくなり、眠れない・疲れがとれないといった“見えない不調”へとつながっていきます。
浅い呼吸は、睡眠の質も下げてしまう
浅い呼吸が続くと、夜になっても交感神経が優位になり、身体が“戦闘モード”のまま。
そのため、
- 寝つきが悪い
- 眠りが浅く、途中で何度も起きる
- 寝ても疲れがとれない
といった「睡眠トラブル」も起こりやすくなります。
睡眠と呼吸は、切っても切れない関係にあります。
呼吸が整えば、睡眠も自然と深くなるのです。
高知市でも増えている「呼吸の乱れ」による不調
高知市でも最近、「呼吸が浅くて苦しい」「マッサージではよくならない不調がある」といった相談が増えています。
特に多いのが、
- 寝てもスッキリしない
- 背中が張って呼吸がしづらい
- 気持ちが不安定になりやすい
- 疲れているのに眠れない
- 病院に行っても原因がわからない
といった、“見えない不調”を抱えている方。
こうした方に共通しているのは、呼吸が浅く、吐く息が短くなっていること。
そして、多くの場合「自分ではそのことに気づいていない」のです。
レーヴの「呼吸ケア」で実感できる変化
当サロン「快眠と呼吸の整体サロンレーヴ」では、
理学療法士とアスレティックトレーナーの知識を活かし、呼吸と睡眠に特化したケアを行っています。
呼吸ケアでは、まず呼吸のタイプやクセを見極め、
緊張している筋肉をゆるめながら、本来の呼吸を取り戻すサポートをしていきます。
お客様からは、こんなお声をいただいています:
「呼吸がしやすくなって、夜ぐっすり眠れるようになりました」
「通ってから、朝の目覚めが本当に変わった」
「いつのまにかイライラが減って、気持ちが安定してきた」
「整体よりもスッキリする感覚があるのに驚きました」
体の不調は、がんばってもがんばっても抜け出せないものだと思いがち。
でも、「がんばらない体」に整えることは、実はできるのです。
そして、そのカギは“呼吸”と“睡眠”。
これが整えば、あなたの毎日はもっとラクに、もっと軽やかになります。