2025/09/17
自己紹介 ― 理学療法士&トレーナーとしての歩み

こんにちは。レーヴ代表の楠瀬です。
今回は私自身の歩みと、このサロンを始めるに至った背景をお話しします。
理学療法士としての出発点
私はもともと、病院で理学療法士として働いていました。
リハビリの現場では、ケガや病気から回復を目指す方と日々向き合い、
「どうすればその人が自分らしい生活を取り戻せるか」を考え続けてきました。
しかし同時に、リハビリの枠を超えて、
もっと早い段階で不調を防ぐケアができたら…
そんな想いを強く抱くようになったのです。
トレーナーとして現場へ
病院だけでなく、スポーツの現場でもアスリートのサポートを経験しました。
そこでは「パフォーマンスを発揮するための体づくり」が求められます。
試合で結果を出すには、筋肉や関節だけでなく、
自律神経の安定や睡眠の質が欠かせないことを目の当たりにしました。
呼吸と睡眠にたどり着いた理由
臨床でもスポーツでも共通していたのは、
「体を整える土台は呼吸と睡眠にある」ということ。
呼吸が浅いと疲労が抜けにくく、睡眠が乱れるとどんな施術も長続きしません。
その根本を整えることで、症状改善だけでなく、
未来の健康やパフォーマンスまで支えられることに気づいたのです。
レーヴに込めた想い
こうした経験を経て、「呼吸と睡眠を軸にしたトータルケア」を提供する場所として
レーヴを立ち上げました。
医療とスポーツ、両方の現場で学んだ知識と技術を活かしながら、
誰もが無理なく、自分らしく整えられるようにお手伝いしています。
次回予告
次回は「これまでの活動」について。
病院やスポーツ現場で培った経験を、どのようにサロンに活かしているのかをご紹介します。
もし「今すぐ整えたい」と思われた方は、ぜひ一度サロンで体験してみてください。