お知らせ

〜冷え・こわばり・自律神経のゆらぎにやさしく整う季節へ〜

こんにちは。

高知市北高見町の トータルコンディショニングスペース レーヴ です。

朝夕の空気がぐっと冷たくなり、冬の気配を感じる季節になってきましたね。

この時期になると、

「肩まわりが固まりやすい」

「眠りが浅くなる」

「疲れが抜けにくい」

といったお悩みを訴える方が一気に増えてきます。

冬は気温差が大きく、自律神経が揺れやすい季節。身体は外の環境に合わせて絶えず調整を続けているため、知らず知らずのうちに緊張が高まり、呼吸が浅くなりやすくなります。

特に高知市でも、デスクワークやスマホの長時間使用による姿勢の崩れが増えていることもあり、冬特有の不調を感じる方が例年より多い印象です。

高知市でも増えている“肩こり・不眠のサイン”とは？

こんにちは。

高知市北高見町の トータルコンディショニングスペース レーヴ です。

近ごろ、「呼吸が浅い気がする」「胸が広がりにくい」「深く吸い込めない」というご相談が増えています。

デスクワークやスマホ時間が長くなる生活が当たり前になった今、気づかないうちに“浅い呼吸”が習慣化している方は少なくありません。

浅い呼吸は、すぐに大きな不調をつくるわけではありません。しかし、毎日の積み重ねによって 肩こり・首のハリ・寝つきの悪さ・疲労感 につながり、結果として自律神経が乱れやすい状態を慢性化させてしまうことがあります。

本記事では、浅い呼吸と慢性疲労の関係、そして日常でできる対策についてお話しします。

眠い・だるいの裏にある“自律神経のSOS”とは？

こんにちは。

高知市北高見町の トータルコンディショニングスペース レーヴ です。

気づけば今年もあとわずか。

12月は仕事の締め切り、家の片づけ、行事ごとなど「やること」が増える時期ですよね。

高知市でも「毎年この時期はバタバタしてしまう」という声を多くいただきます。

「疲れてるけど、まだ頑張れる」

「年末までは気合いで乗り切るしかない」

そんなふうに自分を奮い立たせている方ほど、実は体と心のスイッチが入りっぱなしになり、自律神経が休めなくなっていることが少なくありません。

仕事、家事、家族の予定。

気づけば「今日も一日があっという間だった……」と、ベッドに倒れ込むように休む日が続いていませんか？

高知市で整体を行っていると、40代〜60代の女性の方から

「休んでも疲れが抜けない」

「気がつくと肩や首にずっと力が入っている」

というお悩みをよく耳にします。

疲れや不調の原因は、病気ではなく“無意識に続けている緊張習慣”。

それが呼吸を浅くし、自律神経に負担をかけ、肩こり・不眠・疲労感につながりやすくなります。

「休む時間はあるのに、休まった気がしない」

そんな状態が続いてしまうのは、“力み”が抜けきれず、身体が休む準備をできていないからなんです。

— 自分を後回しにしないための小さなスタート —

毎日、時間に追われるように過ごしていると、

自分の体のこと、心の声、呼吸の深さにすら気づけない時があります。

「ちょっと疲れたかも」「肩がずっと重い」

そんなサインがあっても、

今日も仕事、家事、やることがたくさんあるし…

と、気づけば後回しにしてしまう。

本来、整える時間は贅沢ではなく、

生活を心地よくするために欠かせない時間です。

けれど多くの方は、疲れが限界に近づいてからようやく、

「そろそろケアしなきゃ…」と感じるのではないでしょうか。

ここで、ひとつ立ち止まって考えてみたいのです。

整える時間がないのではなく、“整える余白”がつくれていないのかもしれないということを。