お知らせ

浅い呼吸が心と体に与える悪影響

日々の生活で無意識に行われる呼吸。

しかし、その呼吸が浅くなっていることに気づいていますか？🌧️

浅い呼吸が引き起こす悪影響

・心の緊張感が抜けない

　　浅い呼吸がストレスを助長し、心の負担を増やします。

・酸素不足による疲労感

　　十分な酸素が体に行き渡らないため、疲れがたまりやすくなります。

・自律神経の乱れ

　　呼吸が浅いと交感神経が優位になり、リラックスすることが難しくなります。

これらの問題が積み重なることで、😵‍💫 心身ともにパフォーマンスが低下してしまいます。

現代人の多くが、忙しい毎日の中で「休むこと」を忘れがちです。

休むことは単に寝ることではありません。💤

「寝ているはずなのに疲れが取れない」と感じたことはありませんか？

それは、質の高い"休む力"が不足しているサインかもしれません。

休む力とは何か？

私たちの体や心が本当にリフレッシュするためには、質の高い休息が必要です。

休む力とは、ただ体を横たえて眠ることではなく、🛌 心と体の緊張を解き放ち、深いリラックス状態を作り出す能力のことを指します。

休む力の鍵

• 自律神経のバランスを整えること
• 呼吸の質を向上させること
• 体を適度にリラックスさせること

これらが揃うことで、体のエネルギーが効率的に回復し、心も穏やかになります。

私たちの暮らしは便利になり、生活の質が向上した一方で、多くの人が慢性的な疲労に悩まされています。

疲労の実態とは？

一般社団法人日本リカバリー協会の調査によれば、日本人の約8割が日々の生活で疲労を感じているとのこと。

特に20代・30代では約9割が疲れを抱えたまま日々を送っているというデータもあります。

では、この疲労はどこから来ているのでしょうか？

• 仕事や学業によるストレス

• 長時間のデスクワークやスマートフォンの使用

• 睡眠の質の低下

これらは誰もが心当たりのある要因かもしれません。

しかし、これらの疲労はただ寝るだけでは解消できない場合も多いのです。

こんにちは！

レーヴで呼吸コンディショニングトレーナーを務めています楠瀬です🌿

私は、理学療法士として19年以上の経験を持ち、アスレティックトレーナーとしても活動してきました。体の不調や動きの改善を専門とする立場から、日々多くのお客様と向き合いながら「体と心を整えるサポート」を行っています。

本日は、レーヴの大切なテーマである「呼吸で変わるコンディション」について、そして呼吸メンテナンスがどのようにあなたの体に変化をもたらすのかをご紹介します。

新年あけましておめでとうございます。

2025年がスタートし、皆さまにとって新しい挑戦や楽しみが待つ一年であることを願っております。レーヴも、皆さまの健康と生活の質を向上させるお手伝いをさらに充実させていきたいと考えています。

昨年もたくさんのご縁に恵まれ、肩こりや腰痛にお悩みの方、日々のストレスや疲労感を抱える方、そしてスポーツパフォーマンスの向上を目指すアスリートの方々に、多くのサポートを提供することができました。本当にありがとうございました。今年も引き続き、一人ひとりの声に寄り添いながら、体の悩みや不調を根本から整えるお手伝いをさせていただきます。